探偵のイメージが向上しない理由

世間に存在する探偵を職業とする人物は本当にピンからキリまで様々な人物が存在します。日本国内での探偵の定義が「管轄警察に届け出を済ませた人物」となっているので、探偵になる為の資格などが存在しないことがハードルを低くしている理由とも考えられます。世間のイメージで探偵を表現するならば「インチキ臭い」や「ペテン師っぽい」などの悪いイメージをお持ちの方が少なくないことでしょう。このような悪いイメージはどのようなことが原因して定着してしまうのか?疑問に感じるところなのですが、実際に探偵に問い合わせした時点での感触や対応が大きく作用していることが否定できない理由となっているのです。言葉使いがなっていない人物が多く「上から目線の対応に嫌悪感」を与える人物も存在するのです。このような認識を理解していない探偵は数多く存在していることでしょう。探偵自身よりも声が若い人物に対して丁寧な言葉使いが出来ない人物などは要注意な探偵と言えるのです。探偵自身が自己分析が甘く言葉使いや態度に好感をもたれないことにプラスして実際に面談した時点で面談に姿を見せる探偵が「黒ずくめのコートやスーツ」などのフィクションの世界の探偵を意識している人物ならば「信用度は更に下がる」ことが当然と考えられるのです。もし、現場で調査を実施する人物が黒ずくめな服装をして調査を長時間実施してしまえば「短期間に調査現場で多くの不具合が発生」してしまうでしょう。このような基本的なことも理解できていない「勘違いの多い探偵の存在がイメージ低下の原因」となってしまっているのです。

勘違い探偵を輩出する原因は

探偵業務は生易しいものではありません。どんなに小さな調査であっても結果出す業務を実施するためには「精神力や経験値が必要」と断言できる職業なのです。この基本的な探偵の在り方をインチキ臭い方向性で最初からとらえている探偵の存在が「後進探偵のインチキ度合」を上げている要因になっているのです。本来、探偵という職業は「職業とできる人物は限られる」と考えるべき職業なのですが、いつのころからか「誰でもなれる職業」と間違った認識が世間に浸透してしまったのです。どこの探偵事務所でも失敗の多い探偵が長く在籍できるほどあまい世界ではないのが探偵業界と言えます。自ら探偵には向いていなかったと理解して立ち去る人物多いことが探偵業界の常識のはずなのですが、「勘違いの多い人物が近年多く、探偵は結果を出せるから継続できる職業」という認識にない人物がかなり多く存在しているのです。確かに趣味の範囲で探偵業の看板を掲げている売名探偵も存在するくらいですから「調査の腕は無縁」と考える探偵の存在も否定できないでしょうが、世間のニーズに応えられる調査を提供するという視点で探偵という職業を考えたならば「多くの勘違い探偵は探偵として存在するに値しない」と考えられ、探偵として存在する目的が違うと考えられるのです。

他言無用な真実を墓場まで持っていく職業が探偵

職業として探偵を考えた場合に問題となる部分は「安定した収入ではない」ことが問題となります。不安定な収入の職業に自分の子供が進むことを賛成する親御さんは極めて少ないと言えるでしょう。それでは何故?探偵という職業にこだわる人物が世間には多く存在しているのかが理解に苦しむポイントとなるのですが、私自身は子供のころから憧れていた職業が探偵だったという1点においてずっと探偵を職業としているのです。他の探偵たちにも探偵を職業に選んだ理由を聞いてみると「興味深い仕事」だからや「世の中の真実が見えてきそう」だからなどの理由を耳にしました。確かに通常の職業では一生かけても知ることが出来ない真実と出会う機会は存在しますし、世間を騒がすニュースの裏側を知る機会も存在します。このような案件を手掛けられる探偵事務所に所属できたならばという条件付きではありますが「他言無用な墓場まで持っていく世間の真実」を知る職業であると断言できるのです。